利用者様の声

タカシさん（仮名・30代）

バリバリの起業家で年収2500万円オーバー。
仕事に没頭していたが、30代半ばから本格的に身を固めようと婚活サービス利用。
しかし年収を正直に書いたら、女性から「嘘でしょ？」となぜか疑われることが多発。
どうやら婚活業界は嘘が多く、本気で出逢いを求めるハイレベルな女性ほど警戒心が強い。
何度も身におぼえのない疑いをかけられ、婚活はおろか女性不信になりかけている。

【女性】ユミさん（20代）の声
【男性】タカシさん（30代・会社経営）の声


Ｑ今までの婚活で失敗談はありますか？
はい。大手の婚活パーティーで2回も騙されたことがあります。

Ｑどのような騙され方でしたか？
高収入な独身男性だけが集まるはずの「プレミアム」コースへ登録したんですが、男の人の年収も職業もまったくのデタラメだったんです……。

Ｑ実際は違ったということですか？
一人目は、有名私立大学の教授をしていて、いずれ学部長になると名刺も見せてもらいました。
それでつい信じちゃって気持ちが動いたんですが、何度かデートしていると競馬とかパチンコの話題ばっかりで、 知性みたいなのが感じられませんでした。
ファッションもなんて言うか、教授にしてはチャラすぎるみたいでおかしいと思ったんです。

Ｑ本人に確かめてみましたか？
まず大学のほうに問い合わせてみました。
そうしたら「そんな人は教授どころか事務員としても在籍してない」って……。
ホームページを調べても名前がありませんでした。
本人に問い詰めたらしどろもどろで言い訳してましたけど、どうでもよくなって連絡しなくなりましたね。

Ｑその後も婚活は続けたのですよね？
今度こそは、って別の婚活パーティーに出てみました。
これもレベルの高い男の人しか参加できないところです。

Ｑ2回目は、そこで騙されたと？
そうなんです。
少し軽めでしたけど頭の回転が速くてトークがおもしろくって、稼いでる起業家さんってこういう感じなんだな、って思いました。

Ｑ嘘だとわかったきっかけは何でしたか？
その人、たまに持ってるスマホの機種が違ったんですけど、仕事用と分けてるんだろうなくらいしか思ってませんでした。
それがあるデートの夜、急な着信があってすぐ拒否にしてたんですが、画面に一瞬だけ「妻」って文字が見えたんですよね。

Ｑプライベートのスマホを持ってきていたのでしょうか？
たぶんそうだと思います。気のせいと信じたかったんですが、本気で結婚も考えはじめていたので、興信所に調査をお願いしました。
そうしたら職業も名前も全部デタラメ。
何よりびっくりしたのは結婚してたんですよ、その人。
報告書に書いてあった住所に行ってみたら、小さな賃貸マンションで、玄関前には子供用の三輪車も置いてあって……。

Ｑ結局その男性とは別れたのですか？
もちろんすぐ別れました。
腹が立ったので婚活パーティーの会社にも苦情を言いましたが、 「被害が出たのなら警察に相談してください」と答えてきて、呆れました。大事な時間とお金をムダ遣いさせておいて、それで終わりなの？って。

Ｑ男性の素性をちゃんと確認しないまま登録してしまったのでしょうか？
プロフィールシートは、自分で好きに書き込めるので、確認はされないんです。

あとは、パーティー会場の入口で免許証を見せれば、入場できますし、職業のチェックは名刺で行うようなので、ハイステータスのパーティーでは、名刺を偽造する常連男性が多いって、ネットの掲示板に載ってました。。

Ｑ「Ten Million's Salon」を利用した感想はいかがですか？
すごく良いと思いました。他の会社は「この男の人の年収や仕事は本当なのかな」と疑うところから始まって、 信用できる人と会えるだけですごいエネルギーを消費しちゃいますけど、ここは100パーセント本当の人しかいませんからね。
騙される心配がない、ってこんなに素晴らしいことなんだなと、感激しました。
Ｑ今までの婚活で失敗談はありますか？
仕事に明け暮れた若いころを反省して、30代なかばから本格的に人生のパートナー探しをはじめたのですが、婚活サイトで予想もしない挫折を味わいました。

Ｑどのような体験をされたのですか？
私はいくつかの事業をしていて年収は3,000万円に届きます。
それを正直に登録してパーティーに出たら、女性会員の方たちから「年収が不自然じゃないですか？」と、しつこいくらい疑われてしまいました……。

Ｑ誤解されたのは、どこが原因なのでしょう？
最初は理由がわかりませんでした。
自分で言うのも何ですが、見た目にはすごく気を遣ってますし、 女性を不快にさせるような言動は一切していません。
なのに、いいなと思った女性にかぎって、僕のことを疑ってくるんですよ。

Ｑご自身に原因はなさそうということですか？
はい。
そこで自分なりにリサーチしてみると、婚活業界は「虚偽の申請」が横行しているようです。
特に、高ステータスを謳うセレブ系のパーティーほど参加者に虚偽が多く、おおむね半分ほどの男性は素性が信用できない……と。

Ｑ婚活業界そのものに問題があると？
経営者をしていると似たような話はどこの業界でも聞きますが、人の一生が決まる婚活パーティーでやられると迷惑ですよね。
高ステータスの男性が集まるパーティーには当然、高レベルな容姿や社交力の女性が来ますから、 そこで騙された人は次のパーティーでも警戒するようになるでしょう。
結果、高いレベルの男女ほど、 疑ったり疑われたりしなくてはならない……婚活業界のいびつな構図が見えた気がします。

Ｑそんな状況でも婚活にチャレンジしてきて、どうでしたか？
運が悪かっただけかもしれない、と思って何社かに登録してみましたが、結婚はおろか、良い交際にも発展できませんでした。
疑われないよう年収をわざと低く申告したこともありましたが、本当にみじめな気分でした。
「別に経済的に困ってるわけじゃないし、こんな思いをしてまで結婚する必要あるのかな」 と婚活をやめようか考えたこともあります。
年収が1,000万円を超えた男性は未婚率が上がるというデータがあるそうですが、 ひょっとしてみんな僕と同じような失敗経験があるのではないでしょうか。

Ｑ「Ten Million's Salon」を利用した感想はいかがですか？
ここでダメだったら諦めよう、と入会してみましたが、失礼ながら予想以上にしっかりしたシステムですね。
今度こそ理想的なパートナーとゴールインできそうです。年収や資産、未婚であることの証明を求められ、 それに沿って入会審査してくれる。
嘘つきは最初に除外されて。正直で高ステータスな人間だけが残る。
当たり前のことを当たり前に行っているだけですが、それがこの業界では貴重な存在で、とても感謝しています。